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M1振り返り

適当に振り返る

 

4月

IEEE Haptics Symposium@フィラデルフィア,主著で口頭発表.

5月

今年の大半を費やした研究の開始.

6月

機械学会若手優秀講演フェロー賞.

VR学会特集号投稿.

7月

VR学会投稿.

8月

AsiaHaptics投稿.

VR学会論文誌が条件付き採択.

9月

VR学会@つくば.主著で口頭発表一件および技術展示一件.第二著者で口頭発表一件.

VR学会論文誌特集号の修正.

SICE SI投稿.

10月

来年以降の研究の布石を打つ一月だった.

国際学会ポスター程度の研究結果にしか現状ではなりそうに無かったので次年度に繰り越し.

11月

IEEE 3DUI投稿.英語フルペーパー10Pは本当に疲れた

11月末,AsiaHaptics@柏の葉.主著でデモ展示一件.HonorableMention

12月

SICE SI@札幌.主著で口頭発表一件.

インタラクションに投稿.

1月

現状のデバイスの問題点をいくつか改良.

Bluetooth周りとiPhoneアプリの開発を行う.

2月

SIGGRAPH E-techに2件投稿してみた.二週間でやったから死ぬかと思った.来年はもっと余裕を持ってやりたい.

VR学会論文誌特集号に投稿.

未踏に投稿.

3月

3月上旬,インタラクション@明治大学.主著でインタラクティブ発表(プレミアム採択)一件,第二著者でインタラクティブ発表(プレミアム採択).

3月下旬,IEEE 3DUI@ロサンゼルスで主著で口頭発表(発表20分,質疑5分).

IEEEVRにも参加.

学生表彰(研究部門).

 

あと,どこかで基本情報とVR技術者を取った.

 

 

結果的にM1は,

和文論文誌:1件(+1件投稿中)

国際学会:3件(口頭発表2件)(+2件投稿中)

国内学会:3件

受賞:1件

 

細かい研究項目を除いたM2の目標は

  • 後輩の研究を英語ジャーナルか国際学会フルペーパーに採択させる
  • 研究資金の獲得
  • 実験スペースの確保
  • 新規テーマの種をまく
  • 新規テーマのいくつかを本格始動する
  • ソロで狩れる研究者になれるようにスキルを身につけ続ける
  • 最低でもM1と比較して倍速で研究する
  • 英語ジャーナル1件
  • 和文論文誌2件
  • 国際学会(IEEE VR,IEEE Haptics Symposium)

 

振り返ってみると4,5,6,7月とかもっとやれそうな感じがするし,今年?去年?は他人に興味を持ち過ぎたなーという反省.研究のことしか振り返ってないのに他人との思い出が思い浮かぶのは人間性を捧げてない証拠.

基本一人で手を動かし続けて気づけたこととして一人で研究をやるために不足しているスキルがなんとなく分かったこと,やったことがない英語ジャーナル以外はタスクを見積もれるようになったことがM1の成果かな...頑張りたい...

 

今年こそ痩せる